赤目四十八滝のハイキングコースをご紹介!基本情報や見所を押さえて自然を満喫!のイメージ

赤目四十八滝のハイキングコースをご紹介!基本情報や見所を押さえて自然を満喫!

赤目四十八滝は渓流と滝が織りなす自然豊かな場所です。赤目四十八滝は四季折々で違った風景を見せてくれます。滝が作り出すマイナスイオンを浴びながらの渓流沿いのハイキングは、心や身体をリフレッシュ。そんな赤目四十八滝のハイキングを楽しんでみませんか。

2020年05月08日更新

エルドラド
エルドラド
登山歴は30年以上なります。その間、日本の山だけでなく、海外の山にも登りました。そんな登山の経験を生かして、登山ルートや山小屋などの登山情報や旅の情報をお伝えしていきます。
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目次

  1. 赤目四十八滝について
  2. 赤目四十八滝へハイキングへ行く前に
  3. 赤目四十八滝のハイキングコース①
  4. 赤目四十八滝のハイキングコース②
  5. 赤目四十八滝のハイキングコース③
  6. 赤目四十八滝のハイキングコース④
  7. 赤目四十八滝ハイキングコースの見所
  8. 赤目四十八滝の四季
  9. 赤目四十八滝ハイキングのお楽しみ
  10. 赤目四十八滝ハイキングのあとは
  11. まとめ

赤目四十八滝について

赤目四十八滝は三重県名張市にあります。奈良県との県境に位置しているため大阪からのほうが移動のためのアクセスがよく、関西圏からのハイキングスポットとなっています。

赤目四十八滝がある場所

赤目四十八滝

三重県名張市を流れる滝川の渓谷沿いに赤目四十八滝があります。四十八滝と呼ばれていますが「四十八」は多くの滝があることの総称で、実際にあるのは20ほど。その中でも有名なのが赤目五瀑(あかめごばく)と呼ばれている5つの滝です。

赤目四十八滝へハイキングへ行く前に

赤目四十八滝へのハイキング行く前にちょっと下調べをしておきましょう。アクセスにはどれくらいの所要時間が必要なのか、ハイキングでどれくらいの距離を歩くのかなど基本的なところを見ていきます。

赤目四十八滝へのアクセス

赤目四十八滝へはマイカーはもちろんですが、公共交通機関を利用しても比較的スムーズにアクセスできます。

マイカーで赤目四十八滝へ

大阪からは西名阪と名阪国道を通って針インターまで行きます。そこから国道165号線で赤目四十八滝を目指します。針インターからの所要時間は約30分です。名古屋からは東名阪と名阪国道を通って上野インターまで行きます。そこから国道368号線で赤目四十八滝を目指します。上野インターからの所要時間は約40分です。

公共交通機関で赤目四十八滝へ

赤目四十八滝の最寄りの駅は近鉄大阪線の赤目口駅です。赤目口駅までは大阪難波からは約60分、名古屋からは約100分です。赤目口駅から赤目四十八滝入り口までは三重交通のバスで約10分です。

赤目四十八滝の駐車場について

赤目四十八滝の入り口付近に民間の有料駐車場があります。料金はほぼ同じですが、駐車場から渓谷までの距離が場所によってさまざまです。距離が遠いと所要時間も増えます。ただし、秋の紅葉シーズンなど混雑する季節には、赤目口駅周辺の駐車場に車を止めてバスで移動するほうがロスが少ない場合もあります。

赤目四十八滝の入山料金について

赤目渓谷へのハイキングには入山料が必要です。料金は大人500円、小人250円(2020年5月現在)です。料金には日本サンショウウオセンターの入場料金も含まれます。料金は変更されることもありますので、事前にご確認ください。

赤目四十八滝ハイキングの服装について

赤目四十八滝のハイキングコースは遊歩道が整備されているので、歩きやすいコースになっています。渓流沿いのハイキングになっているので、滑りやすくなっている場所のもあります。ハイキングに適した服装と靴を用意してください。服装は暑さや寒さを調整できるように重ね着などの対策をするのも有効です。天気の急変にも備えて雨具も用意しましょう。

赤目四十八滝のハイキングコース①

ハイキングの服装で固めてきたわけでもなく、何となく赤目四十八滝の見所を眺めに来たという人におすすめのコースです。

赤目四十八滝のお試しコース

赤目五瀑のうち手前側にある3つ(不動滝、千手滝、布曳滝)を巡るコースです。滝の見学も含めて往復で1時間強の所要時間で回ります。滝へのハイキングが終わったら、料金にも含まれているので、日本サンショウウオセンターで赤目渓谷に住む天然記念物のオオサンショウオを観察してから帰路に着きましょう。

赤目四十八滝のハイキングコース②

赤目五瀑を含め、渓谷沿いに見れる滝は制覇してしまおうというコースです。赤目四十八滝の見所、滝の主要スポットを押さえたコースになります。

赤目五瀑を巡るコース

赤目五瀑をすべて回って、さらにその少し先の岩窟滝まで目指すコースです。見所は赤目五瀑だけでなく赤目渓谷に連なる大小の滝を巡り、マイナスイオンを存分に浴びられます。岩窟滝までの所要時間は片道約1時間半です。ゆっくりと滝を眺めていると所要時間は往復で約4時間は必要になります。服装もハイキングに適したものにしてください。

赤目四十八滝のハイキングコース③

赤目四十八滝を抜けて、峠を越えて香落渓(かおちだに)方面へ下山するハイキングコースです。マイカーの場合は近鉄大阪線の名張駅周辺の駐車場を利用すると良いでしょう。

赤目四十八滝から香落渓へ抜けるコース

赤目四十八滝の岩窟滝のさらその先へ行くと県道赤目掛線に交差します。ここが出合と呼ばれる場所でここまでの所要時間は約2時間です。ここからさらに山道に入って峠を越えて行きます。バス停がある落合までは夜酔う時間約2時間で山道を歩きます。山道を歩ける服装と靴を用意してください。落合にバス停があり名張駅へアクセスできます。香落渓にも見所がたくさんあります。その中のひとつのスポット紅葉谷までは落合から距離にして約2kmです。

赤目四十八滝のハイキングコース④

赤目四十八滝の遊歩道を離れて、長坂山へトレッキングするコースです。駐車場を起点すると距離にして一周約6kmの周遊コースになります。渓谷を眼下に出来、秋には紅葉がとてもきれいです。遊歩道がから離れるので服装はトレッキングに応じた服装を準備しましょう。

赤目四十八滝と長坂山を巡るコース

長坂山の下山口から赤目渓谷の入り口までは約1.1kmあります。自家用車なら下山口あたりの駐車場に車を止めておくと、下山してから駐車場までの移動が楽です。まずは、赤目渓谷の入り口を目指します。しばらくは遊歩道を歩き、赤目四十八滝を楽しんで歩きます。百畳岩のところに長坂山へアクセスするトレッキングコースが始まります。1時間30分ほど山道を登ると長坂山山頂へ到着します。山頂からの展望は望めません。少し手前に、展望ポイントがあります。

赤目四十八滝ハイキングコースの見所

赤目四十八滝の見所は、何といっても美しい滝です。四十八滝と言われていますが、実際には23ほどの滝があります。

赤目五瀑(あかめごばく)

赤目五瀑(あかめごばく)とは赤目四十八滝の中でも大きい5つの滝を指します。不動滝(ふどうだき)、千手滝(せんじゅだき)、布曳滝(ぬのびきだき)、荷担滝(にないだき)、琵琶滝(びわだき)の5つを赤目五瀑と呼んでいます。

不動滝(ふどうだき)の見所

赤目渓谷入口からの距離は約230m、赤目渓谷入口からの所要時間は片道約5分です。滝は高さ約15m、幅約4mの大きな滝で、名前は不動明王に由来していると言われています。渓谷に架かる不動橋から見ると素晴らしいです。不動橋からの風景が撮影スポットです。

千手滝(せんじゅだき)の見所

赤目渓谷入口からの距離は約800m、赤目渓谷入口からの所要時間は片道約20分です。滝は高さ約15m、幅約4mあります。名前の由来は千手観音のように見えるからとも、岩に流れる姿が千の流れのように見えるからとも言われています。岩に分岐して水が流れ落ちる姿はとても美しいです。

布曳滝(ぬのびきだき)

赤目渓谷入口からの距離は約900m、赤目渓谷入口からの所要時間は片道約23分です。滝は高さ約30mで、流れ落ちる姿が一筋の糸のように見える美しい滝です。深い滝壺は約30mもあり、滝壺に吸い込まれる姿も魅力的な姿を出しています。

荷担滝(にないだき)

赤目渓谷入口からの距離は約2600m、赤目渓谷入口からの所要時間は片道約70分です。滝は高さ約8mで、岩を挟むようにして滝が別れて流れ落ちてきます。その姿がまさに、荷を背負っているような姿から命名されました。

琵琶滝(びわだき)

赤目渓谷入口からの距離は約2900m、赤目渓谷入口からの所要時間は片道約80分です。滝は高さ約15mあり、滝の姿が琵琶のような形をしていることから命名されました。紺碧の滝壺に流れ落ちる姿は圧巻です。

日本サンショウウオセンター

ハイキング途中の立ち寄りスポットは、赤目四十八滝の入り口にある水族館です。料金は赤目四十八滝の入山料金に含まれていていますので、赤目四十八滝のハイキングの後にでも訪ねてみてください。赤目エリアに生息している特別天然記念物のオオサンショウウオが飼育されています。他にもウーパールーパーなど可愛いサンショウウオを観察できます。

赤目四十八滝の四季

紅葉の季節は特に人気のスポットですが、赤目四十八滝は四季を通じてハイキングを楽しめる場所です。寒さの厳しい冬もまた凛とした美しい世界を見せてくれます。

各季節の見所

赤目四十八滝の各季節の様子を見ていきましょう。それぞれの季節の顔があります。春や秋はハイキングに絶好の気候ですが、それ以外に季節にも足を運んでみてください。

春の赤目四十八滝

春は赤目四十八滝の入り口手前にある延寿院のしだれ桜です。しだれ桜は3月下旬から4月上旬ごろが見頃です。渓谷は新緑に覆われ、足下に目をやると苔の緑が綺麗な季節になります。

夏の赤目四十八滝

暑い夏でも、赤目渓谷はひんやりとして涼しいです。夏の赤目四十八滝の楽しみは夕涼みです。渓谷がライトアップされる期間があります。渓谷が幻想的な姿を見せてくれ、日中の厚さから解放されます。

秋の赤目四十八滝

秋は紅葉です。渓谷沿いの山々が色とりどりに包まれ、その中を歩くのはとても気持ちが良いものです。紅葉の時期にもライトアップがあります。夜の闇の中に浮かぶ紅や黄色の木々を堪能しながらハイキングができます。

冬の赤目四十八滝

厳しい寒さが続くと氷瀑が見れることがあります。凍りついた滝はいつもと違った風景を作り出し、とても神秘的です。滝が凍る場所ですから、かなり寒いです。寒さに対応でできる服装と遊歩道もかなり滑りやすくなっていますので足元もしっかりとした対応を取ってください。苦労して滝へアクセスできたときに目の前に広がる景色は忘れることができないものになるはずです。

赤目四十八滝ハイキングのお楽しみ

ランチに何を食べるのかはハイキングでの最大の関心事です。いつもと違った雰囲気でのランチは美味しさも倍増します。おいしいものは疲れた身体にパワーをもたらします。

ハイキングの前にランチを購入

渓流の音を聞きながらのんびりとランチを楽し見たいという方は、出発前にランチ購入しましょう。赤目四十八滝入り口までの道中で「滝見弁当」というランチを販売しているお店(赤目観光ハウス、大日屋、見晴亭など)があります。お気に入りの滝見弁当を見つかれば、ランチのお伴にリュックに忍ばせましょう。

赤目四十八滝でランチを取るなら

千手滝を目の前にランチだけでなく、ひとときの休息を取れる場所です。帰り道にビールとおでんで休憩タイムという使いかたもあります。

千手茶屋の基本情報

【住所】三重県名張市赤目町長坂 赤目四十ハ滝渓谷内 
【連絡先】0595-63-30048
【アクセス】赤目五瀑のひとつ千手滝の前
【備考】営業時間:9:00~16:00、定休日:冬季休業

ランチのあとのおやつには

疲れた身体には甘いものが一番。赤目四十八滝にはちょっと変わった名前のお菓子を味わえます。忍者の形のさつま芋を使ったお菓子です。

へこきまんじゅう

へこきまんじゅうはさつまいもの生地を使い焼き上げたまんじゅうです。あんこ、りんご、チーズなど中二入っています。全部で8種類あります。赤目四十八滝の入り口の「たまきや」で購入できます。

たまきやの基本情報

【住所】三重県名張市赤目町長坂720-1
【連絡先】0595-63-0113
【アクセス】赤目四十八滝入り口手前
【備考】営業時間:10:00~16:00、定休日:冬季休業

へこきまんじゅう 忍者福笑門 公式HP 赤目四十八滝 - へこきまんじゅう 忍者福笑門 公式HP 赤目四十八滝

赤目四十八滝ハイキングのあとは

疲れた身体には温泉です。汗を流してさっぱりしてから帰路に着きましょう。赤目四十八滝の入り口近くに赤目温泉があります。

赤目温泉

「赤目温泉 隠れの湯 対泉閣」という温泉旅館があります。単純弱放射能鉱泉で神経痛や筋肉痛などの効能があります。温泉旅館ですが日帰り入浴もできますので、立ち寄ってみてはどうでしょうか。

三重 赤目温泉の旅館|隠れの湯 対泉閣|公式ホームページ

まとめ

赤目四十八滝で渓流から発生するマイナスイオンをいっぱい浴びて、思いっきりリラックスしましょう。森を作り上げる木々の姿にもほっこリさせてもれるでしょう。

三重の紅葉スポットが気になる方はこちらもチェック!

赤目渓谷以外にも、紅葉の名所が三重にもたくさんあります。参考にしてください。

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